フロートタイプのHAKOテレビボードをオーダーいただいたお客さまから設置後のお写真をいただきました。
お客さまご自身で施工されたということで、手順や注意点なども伺いました。
遠方のお客さまで、業者に施工を依頼することができない場合などもあり、フロートタイプに憧れるけど踏み出せないというケースもあるかと思います。
そんな方に、少しでも参考になれば幸いです。
壁付けのスッキリ感。
配線なども一切見えないスッキリ感。
テレビ、スピーカー、テレビボード、必要最小限の物しか視界に入ってこないスッキリ感。
HAKOのデザインが最大限に生きるスッキリ感。
これで、朝の日テレの情報番組でも見たらこの上なくスッキリしますね。
余談が過ぎました。
お客さまの実際の声をご紹介します。
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注意点と言う程ではありませんが新築で壁掛にする段階で配線とコンセントの位置に気をつける!
計画段階ではテレビボードは決まっておりませんでしたので、どのサイズでも対応出来るよう壁一面に下地材を入れてもらいました。
本体の取付は適当な高さの台を2つと、薄い雑誌を用意し水平とバランスに気を付けながらインパクトで取付ました。
20分くらいで取付完了です。
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お客さまご自身の技量にもよりますが、非常に手際よく施工が進んだようで驚きました。
とても簡単そうに思えてしまいますが、サイズも大きいですし、苦労ももちろんあったかと思います。
しかし、一番大事な点は、やはり「段取り」です。
設計段階で、配線の収め方や、下地の位置、コンセントタップの位置など十分に確認をしながら進めること。
「現場仕事は段取り8割」
よく聞く言葉です。
段取りが十分できていれば、いざ取り付けとなったときはスムーズに事が運んで、20分で終わる。ということでしょう。
検討されている方は、ぜひご相談ください。
事前の設計から施工方法まで、細かなご相談も承っております。