東京のお客さまからご注文いただいたHAKOテレビボードのフロートタイプ。壁付タイプのことです。
お客さまから設置後の写真をいただきましたので、ご紹介します。
こちらのサイズオーダーいただいたHAKOはW2000 D380 H250です。
大きいサイズではありますが、テレビも大きいので、相対的にいいバランスになっています。
テレビボードの大型化は、もちろんテレビの大型化に伴うものなので、今後のテレビ業界の動向が気になりますね。
大型化、高画質化、多機能化が進んで、行くとこまで行ったら、どうなるんでしょうか?思いつくこと全部やり尽くしちゃうんでしょうか?
今の時点で、「もうドラえもんの世界だなー」と感じている僕はついていけません…。
話は戻りまして、お客さまのようにフロートタイプを選ばれる方はテレビも壁付される方が多いです。
確かに、デザインとしてはどちらも浮いているような軽やかさが、大きなサイズでも重たさを感じさせないですからね。
しかし、壁付テレビや壁付テレビボードを実現させるためには、下地の有無や、配線のやりくり、コンセントタップの位置の兼ね合いなど、綿密な下準備が必要になります。もちろん、壁付テレビボードをご相談いただいた場合は、確認事項を初め、できる限りのご対応をさせていただきます。
そうして、地道な努力の積み重ねがあったからこその、このスッキリとしたテレビ周りです。
感無量だと思います。
ソファに座って、点いていないテレビにうっとり見惚れるくらいの気持ちよさではないでしょうか。
フロートタイプのテレビボードは、そのようにお客さまに委ねられることも多いです。
だからこそ、こうして設置できた写真をいただけることは、何よりうれしいことです。
お客さまと同じ気持ちなって喜ぶことができました。
今回は、新型コロナウィルスの影響で納期も延びてしまい、お手元に届くまで時間がかかってしまいましたが、お礼のメールと写真をいただいたことで、遠くのお客さまとも喜びを共有できた気がしています。
今後も、こういったひとりひとりのお客さまとのつながりを大事にしていけたらと思っています。